骨粗鬆症とは骨の密度が低下して骨折しやすくなってしまう病気です。

この病気になってしまうと、少しの力でも骨折しやすくなってしまいます。

特に、高齢者の脚の骨折では治療期間が長くなり、
寝たきりになってしまうというリスクもあります。

骨は人間の体の中で常に新しい骨に作り替えられています。

その仕組みは破骨細胞という細胞が骨を壊し、骨芽細胞という細胞が骨を新しく作ります。

二つの細胞が骨を壊して新しく作り替えることで人間の骨は強度をたもっています。

では、この骨を壊す働きと骨を作る働きのバランスが壊れてしまったらどうなるのでしょうか。

例えば破骨細胞ばかりが働いて骨芽細胞の働きが少なくなれば新しい骨が作られなくなり、
骨の強度が落ちて骨粗鬆症になってしまいます。

では、どのようにすれば骨を作る働きをよくすることができるのでしょうか。

骨はほとんどカルシウムで作られています。 
人間の体内のカルシウムの99%は骨に貯蔵されているというほどです。

それならカルシウムだけをたくさん摂取すればいいのでしょうか、、、?

答えはそれだけでは足りません。

カルシウムを摂取してもその摂取したカルシウムを体内に吸収できないと意味がありません。

カルシウムを体内に吸収するうえで重要になるのがビタミンDです。

ビタミンDをカルシウムと一緒に摂ることでカルシウムが吸収され、骨を作る働きが強くなります。

カルシウムが多く含まれる食べ物は牛乳や魚の骨です。 魚の骨を食べるのは難しいかもしれませんが、ちりめんじゃこなどを食べれば、魚の骨を

たくさん食べることができます。

ビタミンDが多く含まれる食べ物はうなぎやキノコ類、さんまなどです。 また、日光に当たる事でもビタミンDは体内で合成されますので、

一日のうちに15分程度でも日光浴をしてみるのもいいでしょう。

そして骨を強くするには適度な運動が必要です。
毎日ウォーキングをしたり、一日3回でもスクワットをしてみたり、骨や筋肉を強くする方法はたくさんあります。

骨粗鬆症の対策と予防に努めながら健康寿命を延ばしていきましょう。

やわらぎ治療院では、そんな方々の健康サポートもどんどんさせていただきます!